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Beauty Salon miin 藤野です♪
本日は夕方から雨が降り始め、じめじめした気温でしたね。しばらくは悪天候の日が続きそうです☔️
そんな中なんだか体が重い、頭が痛い、気分が沈みがち…そんな風に感じていませんか?
実は、天気の変化が体調に影響を与えることは、医学的にもある程度解明されてきています!
今回は「天気と体調の関係」について、簡単にご紹介したいと思います(^^)
▼天気と体調の関係って?
雨の日や曇りの日、特に気圧が下がるときに「体調が悪くなる」と感じる人が多いのは事実です。
これは、「気象病」や「天気痛」とも呼ばれる現象で、以下のような症状が出ることがあります。
・頭痛、偏頭痛
・めまい
・関節痛
・だるさや疲れやすさ
・気分の落ち込み、不安感
人によっては、「雨が降る前にわかる」という"天気予報体質"の人もいるほどです。
▼気圧の変化が原因?
天気が悪い時には、気圧が下がる傾向があります!この気圧の変化が、自律神経に影響を与えると考えられています💦
自律神経は、体温調整・内臓の働き・血管の収縮など、体のバランスを保つための大切な神経。
気圧が下がることでこのバランスが乱れ、体調不良を引き起こすとされています⤵︎
特に、もともと自律神経が乱れやすい人や、ストレスが多い人は、影響を受けやすい傾向にあるようです☝️
▼どんな対策ができる?
天気はコントロールできませんが、体調を整える工夫はできます!
・規則正しい生活を心がける
十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動などは、やはり基本中の基本です。
・温かい飲み物やお風呂でリラックス
体を内側から温めることで、副交感神経が優位になりやすく、自律神経が整います✨
・少しの晴れ間を逃さず、日光を浴びる☀️
日光はセロトニンという"幸せホルモン"の分泌を助け、気分の落ち込みを和らげてくれます。
天気が悪いとなんとなく体調が優れない…それは気のせいではありません✖️
自分の体の変化に気づき、うまく付き合っていくことが大切です!
「雨の日は、ちょっとスローペースで行こう」
そんな風に、自分をいたわる気持ちも忘れずに。
それでは、皆さんもどうかお体に気をつけてお過ごしくださいませ😊